スタッフインタビュー


杉浦龍介:監査担当

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入社のきっかけは?

学生時代に父を亡くし、その際に相続手続などをするために税理士事務所と関わった経験から、この仕事に興味を持ちました。当時在籍していたのが商学部だったこともあり、会計事務所を中心に就職活動をした中で出会ったのが小野内会計事務所でした。

面接では、資格がなくても「素直に学べばいい」と言ってくれた所長の言葉に惹かれ、入社を決めました。


仕事内容を教えてください

毎月顧問先を訪問し、帳簿や会計資料を確認する「巡回監査」が基本の仕事。今は約15〜16社を担当し、業種は建設業や製造業が多めです。決算期には決算書・申告書を作成し、税額の説明や税務申告も行います。 

お客さまからいただく相談には節税のことや、経営改善から人材採用まで、多岐にわたるご相談に対応しています。


仕事のやりがいは?

経営者から税務や経営の相談を直接受けることにやりがいを感じています。一方で責任も大きく、調べても不安なときは所長や先輩に確認を取り、正確な情報を提供するようにしています。25年勤務しても学ぶことが多く、常に成長できるのもこの仕事の面白いところです。経験豊富な上司が近くにいるのは心強いですね。


職場の雰囲気を教えてください

和やかで落ち着いた雰囲気の職場です。以前は飲み会などのレクリエーションもありましたが、コロナ後は控えめになりました。少し寂しく感じることもありますが、オンオフがしっかりと切り替えられて、メリハリがあるのもいいところかもしれません。 

もちろん、日々の仕事の中で悩みや相談したいことがあれば、気軽に声を掛け合えるので、職場の人間関係で悩むことはないと思います。


応募される方へ一言

税金は誰もが一生付き合うものです。だからこそ、正しい知識を身につければ自分のためにもなり、お客さまにも安心を届けられます。今知識がなくても全く問題ありません。私もそうでした。やる気があり、人の役に立ちたいという思いがあれば、全力で応援します。少しでも興味があるなら、ぜひ一緒に働いてみませんか?

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